大阪市は15日、「新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)整備・運営事業」の実施方針と要求水準書案を公表後に実施した対話の参加者を公表した。梓設計、NTTドコモビジネス、大成建設、大成有楽不動産、日本管財、双葉化学商会の6者が参加した。対話は9月9日から11日にオンラインで実施した。2027年3月の特定事業選定後、4月に一般競争入札を公告する。27年12月に落札者を決め、28年3月に契約を結ぶ。
7月に公表した実施方針によると、参加資格は設計、建設、工事監理、維持管理などの業務を担当する複数の企業で構成するグループ。設計、建設、工事監理を担当する企業は、11年度以降に延べ5000㎡以上の公共屋内体育施設の設計、施工、工事監理を実施した実績も求める。
既存施設の南側に新体育館を整備し、既存の早川福祉会館(大阪市東住吉区南田辺1-9-28)も複合化する。事業方式はBTO(建設・譲渡・運営)によるPFI。規模は延べ1万1000㎡を想定している。事業内容は、設計・設計監理、建設、工事監理、開業準備、維持管理、運営、付帯事業。整備基本計画調査・検討業務は久米設計・トーマツJV、アドバイザリー業務はあずさ監査法人が担当した。
設計・建設期間は同年4月から32年9月まで。準備を経て33年4月に開業する。事業期間は48年3月31日まで。建設地は東住吉区長居公園1-32。
