静岡市は19日、「道の駅『(仮称)蒲原』運営事業者選定支援業務」の公募型プロポーザルを公告した。11月17日まで参加申請書と企画提案書を受け付ける。12月4日に審査結果を通知し、11日に契約する予定だ。契約上限金額は2200万円(税込み)。
参加資格は、道の駅や指定管理者制度などによる公共施設運営事業者選定支援の実績がある単体。
概要は、EOI(運営事業者先行決定)方式による道の駅運営事業者選定に向けた実施方針、業務仕様書の作成など。履行期間は2027年3月31日まで。
基本計画によると、道路休憩、情報発信、地域振興の3機能を主とする。地域振興機能では飲食施設や体験施設などを設ける。計画面積は屋内が2075㎡、屋外が1万5760㎡とした。建設地は、国道1号富士由比バイパス沿線にある旧県立庵原高校(清水区蒲原5300-5)のグラウンド跡地を検討している。駐車場の収容台数は、小型車55台、大型車34台の計89台とする。
概算事業費は、道路休憩施設・地域振興施設・駐車場などが約17億円、設計・造成費などが約10億円、緑地広場・外構・調整池などが約3億円で計約30億円を見込む。
同地区の道の駅整備では、トライアル・サウンディング(対話)を採用し、在り方を検討している。22年7月に開業したトライアルパーク蒲原で道の駅の地域連携機能を想定し、官民連携による大規模な検証を行っていた。
