石川県小松市は、小松市民病院の建て替えに向けて、2026年度中にも基本設計業務を発注する。
26年度予算には、基本設計などに8520万円を計上したほか、債務負担行為限度額3億0930万円を設定。現在策定中の基本計画で整備手法や設計業務の発注方式などを固める。基本計画策定業務は日本経営が担当している。
基本構想によると、新病院の病床数は180―195床を確保する。施設規模は延べ1万6200平方メートルから1万7550平方メートルで、概算事業費は230億―250億円を想定する。内訳は調査・設計が約5億円、建設工事が約160億―180億円、医療機器や医療情報システムなどの整備が約65億円を見込む。
工期は約3年を予定する。建設地は現在地の向本折町ホ60を検討している。
