
日鉄興和不動産は、東京都港区にある自社保有の賃貸オフィスビル「興和西麻布ビル」(第38興和ビル)と、その南側にある低層マンション「ホーマットバロン」の2棟を解体する。総延べ床面積は約1万5600平方メートルで、ともに水谷が施工を担当する。
「興和西麻布ビル地上部解体工事」は9月中旬に着工し、2028年3月末の完了を目指す。建物の規模は、SRC・RC・S造地下1階地上9階建て塔屋1層延べ1万3548平方メートル。高さは36メートル。同ビルは1981年3月に大林組の施工で竣工した。設計は日本設計が担当した。
「ホーマットバロン地上部解体工事」は、5月中旬に着工し、2027年4月下旬の完了を目指す。建物の規模は、RC造3階建て塔屋1層延べ2042平方メートル。高さは13メートル。
両棟の所在地は、西麻布4―12―24ほか。興和西麻布ビルは北側で都道412号(六本木通り)に接している。用途は商業地域で、建ぺい率80%、容積率600%。ホーマットバロンの敷地は用途が第1種中高層住居専用地域で、建ぺい率60%、容積率300%。
