淺沼組は19日、シンガポールで建物外壁・内壁の塗装事業を展開している「T3 International Pte. Ltd.」の全株式を取得し、完全子会社化する方針を決めた。6月中旬に約9億8900万円を投じて株式の80%を取得。残る20%についても、2029年9月をめどに取得し、完全子会社化を目指す。
今回の買収は、中期3ヵ年計画(24~26年度)の重点テーマに掲げる「ASEAN地域におけるリニューアル事業の強化」の一環。成長が見込まれる東南アジア市場で事業基盤を確保し、リニューアル事業の拡大につなげる。
T3社は02年設立。建物の外壁・内壁塗装事業を展開しており、24年12月期の売上高は約17億6700万円。
