西武ホールディングスは、東京・港区に計画しているグランドプリンスホテル新高輪の再開発「高輪B-1エリア開発計画」について、工事時期を約2年先送りした2030年度中、竣工・開業時期は約3年遅れの35年度とする方針を固めた。建設費高騰やゼネコンの施工能力の不足を受けて判断した。
開発方針に変更はなく、基本設計は想定スケジュール通りに進んでいるという。今後、複数のゼネコンと協議を進め、26年度内に概算工事金額を取得したい考え。
計画では、2.7万㎡の敷地に地下4階地上31階建ての複合施設を建設する。容積率は740%で、導入機能は事務所、商業、ホテル、住宅、MICEを計画している。
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