福島県双葉町は、「町立新校(仮称)建設工事(建築・設備一括)」を一般競争入札した結果、110億8800万円(税別、以下同)の鹿島・中里工務店・アイワビルドJVに決めた。2JVが参加した。同町初の総合評価方式適用案件で、予定価格は119億6000万円だった。
原発事故に伴い仮設校舎・園舎を利用している児童・生徒の受け皿として、小中一貫の義務教育学校を整備するとともに、幼保連携型認定子ども園や放課後児童クラブ、地域交流スペースなどを一体化する。
規模はS造2階建て延べ8680平方メートル。RC造平屋建ての倉庫など付帯施設3棟も設ける。
工期は2028年7月31日まで。このうち校舎と設備関係の付帯施設1棟(延べ228平方メートル)は同年2月28日までの完成を求める。
設計はアーキシップスタジオ・鈴木弘人設計事務所JVが担当した。建設地は新山字東舘1ほかの旧双葉中学校跡地約5ヘクタール。

