【職場】屋上庭園で憩いと交流を! 玉野総合コンサル若手社員の提案が実現 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【職場】屋上庭園で憩いと交流を! 玉野総合コンサル若手社員の提案が実現

 玉野総合コンサルタントは9月29日、社員らの憩いの場として整備を進めていた屋上庭園の完成に伴い、本社を置く名古屋市の新栄町ビル屋上で神事を行った。田部井伸夫会長、西村正直社長ら関係者約30人が出席し完成を祝った=写真。
 屋上庭園は「モシオク?もしも玉野の屋上が○○だったら…?」をコンセプトに、未利用だった屋上を憩いや交流の場として活用しようと、入社10年未満の若手社員らが計画を進め実現した。
 西村社長は「社員同士が気軽にコミュニケーションをとれる雰囲気づくりを目的に、昨年春ころから、若手の有志が屋上庭園の実現に向け、検討やワークショップ、アンケートなどを続けてきた」とあいさつ。若手社員の代表、建設技術部ランドスケープ課の山田真理子さんは「入り口付近の緑のアーチは、テレビ塔がよく見えるよう軸線を斜めに設定するなど工夫した。皆さんが屋上に愛着をもってもらえるとうれしい」と笑顔をみせた。

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