【新ラグビー場】フジタで11月着工/狭山セコムラガッツが計画 | 建設通信新聞Digital

10月31日 金曜日

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【新ラグビー場】フジタで11月着工/狭山セコムラガッツが計画

完成イメージ


 セコムのラグビー部で、ジャパンラグビーリーグワンに所属する狭山セコムラガッツは、ホストタウンである埼玉県狭山市の活動拠点「セコムラグビーフィールド」内に、新しくラグビースタジアム「(仮称)セコムラグビースタジアム」を建設する。設計監理は松田平田設計、施工はフジタが担当。11月に着工し、2026年12月の完成を目指す。

 規模は、メインスタンドがRC造4階建て2000席、バックスタンドはRC造で、500席を設ける。ピッチと観客席との距離が近く、ラグビーの迫力を間近で体感できるスタジアムとする方針だ。

 建設地は狭山市柏原富士塚308-1。

 

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