【アマモメッセンジャー】関東地整港湾空港部に種をお届け! 東京湾の「海の命」増やす願い | 建設通信新聞Digital

5月17日 金曜日

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【アマモメッセンジャー】関東地整港湾空港部に種をお届け! 東京湾の「海の命」増やす願い

 横浜市立金沢小学校の女子生徒7人が25日、サンタクロースに扮(ふん)し、「アマモメッセンジャー(アマモに東京湾再生のメッセージを込めるもの)」として横浜第二合同庁舎の関東地方整備局港湾空港部を訪れ、高田昌行副局長らにリレー形式でアマモの種を手渡した=写真。
 同校生徒の訪問は、ことしで11回目を迎え、クロダイ稚魚の放流や野島干潟観察、ノリづくりなど体験活動を通じて得た「海の命」の大切さを訴えた。自分たちで採取したアマモの種には「東京湾を海の生き物でいっぱいにしてほしい」との願いが込められている。

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