【スポーツファシリティEXPO】2020東京五輪選手村の原寸モックアップを5/24まで展示中! | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

公式ブログ

【スポーツファシリティEXPO】2020東京五輪選手村の原寸モックアップを5/24まで展示中!

 東京都江東区の東京ビッグサイトで22日から24日まで開催している、スポーツレジャー&イベント向け施設づくり・運営サポート専門展「SPORTEC for LEISURE&GAME」の一環となるスタジアム・アリーナ・体育館などのスポーツ施設建設・運営・設備専門展「第5回スポーツファシリティEXPO」に、公共建築木造・木質化推進委員会が出展している。出展ブースには、2020年東京五輪・パラリンピックに出場する選手向け施設となる「晴海選手村ビレッジプラザ」の木造建築モックアップが設営されている。設営には日建設計、熊谷組・住友林業JVが協力した。
 委員会は、スポーツ関連施設での木造建築普及活動の一環として、『「木造建築の可能性とその未来」 2020に向けての挑戦』をテーマに、「木造でつくるオリンピック施設と話題作」などを展示している。
 出展ブースに晴海選手村ビレッジプラザのモックアップを原寸展示しているほか、同ビレッジプラザ、有明体操競技場、国際基督教大学新体育施設の3施設をパネルやコンセプト動画、模型によって紹介している。また、公共建築体育施設や木造技術なども展示、ブース内ではミニ講座も開いている。前田建設、公共建築協会、山長商店、林野庁なども委員会の出展に協力した。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら