【第45回技能五輪国際大会inロシア】きんでんの志水優太選手が金メダルを獲得 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【第45回技能五輪国際大会inロシア】きんでんの志水優太選手が金メダルを獲得

 22日から27日までロシア・カザンで開催された第45回技能五輪国際大会の情報ネットワーク施工職種で、きんでんの志水優太選手が金メダルを獲得した。同社にとってはこの職種で2大会ぶり、3個目の金メダルとなった。志水選手は日本代表選手の最高得点者に贈られる「ベスト・オブ・ネイション」もあわせて受賞した。

歓喜する志水選手(右)

 同職種には16の国・地域から選手が出場。光ケーブルの配線施工を始めとする5つの課題を4日間にわたってこなしていく厳しい競技だったが、これまでの鍛錬やチームきんでんのバックアップのもと、見事に栄冠を勝ち取った。
 同社はこれまで、3職種に計18人の選手を技能五輪国際大会に出場させており、志水選手を含め12個目のメダル(金は10個目)となった。

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