【東京おもちゃショー】カンナ掛けやってみた! 清水建設がワークショップ | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【東京おもちゃショー】カンナ掛けやってみた! 清水建設がワークショップ

 清水建設は3、4の両日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた国内最大規模のおもちゃの展示会「東京おもちゃショー2017」でワークショップを実施した。小学校低学年を対象に15人程度の制作スペースを設置し、間伐材を利用した木製オリジナルキースタンド制作を同社東京木工場社員が指導した。
 金づちを使った作業や木製シールで好きなデザインを実現できることなどが人気を博し、2日間で644人が参加した。また、あわせて同社恒例の「カンナ掛け体験」を開催し、562人の子どもたちがヒノキの香りや木材の手触りを楽しんだ=写真。
 清水建設では2010年から「東京おもちゃショー」に出展し、12年以降は東京木工場が協力して木材を利用した小物づくりやカンナ掛け体験を毎年開催している。

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