【土木用プラント×壁画】ラボで課題解決 WALL SHARE | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【土木用プラント×壁画】ラボで課題解決 WALL SHARE

KOMESENNIN9氏の作品


 壁画のプロデュース事業を展開するWALL SHARE(大阪市、川添孝信代表)は、アスファルトプラントやコンクリートプラントの製造販売を手掛ける日工と共同で、「土木用プラント×ミューラル(壁画)」のコラボレーションにより両者が持つ業界の課題を解決する取り組みを始める。2023年度中に協賛企業を募り、特定地域の複数プラントにアート制作を行う「プラントアートプロジェクト」を正式に立ち上げ、プラント×ミューラルが及ぼす効果を測定する。

 初弾として、日工本社ビルの壁面をキャンバスに壁画を描き、31日から開かれる日工社製品展示会「NIKKO MESSE2022」で土木用プラントユーザーにアピールする。

 制作期間は9月20日から4日。海外を中心に活躍するアーティストのKOMESENNIN9(コメセンニン)が、まちの活性化につながる新たな取り組みを実現するため「日工・明石らしさ」をテーマとした壁画を描いた。


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