建設通信新聞

書籍案内
お申し込み ログイン
ヘッドライン
新着ニュース
  • 新着ニュース
    • 行政
    • 企業
    • 団体
    • 人事・訃報
    • インタビュー
    • その他
    • 北海道・東北
    • 関東・甲信越
    • 中部・北陸
    • 関西
    • 中国・四国・九州
    • 全国・海外
  • WEB刊
  • 動画 NEWS
購読お申し込み 書籍案内
    ホーム > WEB刊 > 公式ブログ > 【井の頭公園】太宰治文学館と吉村昭書斎を整備 身近な「文学施設」に
公式ブログ

【井の頭公園】太宰治文学館と吉村昭書斎を整備 身近な「文学施設」に

最終更新 | 2017/07/07 17:44

Facebookでシェアする
文字サイズ

太宰治(1946年、銀座のBAR「ルパン」にて。林忠彦撮影)

 東京都三鷹市は、同市にゆかりのある2人の作家、太宰治と吉村昭を記念する新たな文学施設を、都立井の頭恩賜公園内に整備する。公園管理者である東京都と協議の上、「市立太宰治文学館」(仮称)と「市立吉村昭書斎」(同)の基本プランを今夏にも策定する。この中で、施設の規模などを固めた上で、2017年度内に基本・実施設計を委託する考えだ。工事は18年第2回(6月)市議会定例会付議案件として発注し、議決後7月の着工を予定。19年4月のオープンを目指す。
 太宰治文学館は太宰の遺族から寄託されている遺品・資料など約80点を展示。規模は約500㎡を想定している。吉村昭書斎は、「高熱隧道」「闇を裂く道」などの作品で知られる吉村の自宅敷地内にある約30㎡の書斎を移築する。両施設は隣り合う形でつくることを想定。多くのファンを持つ太宰と吉村の貴重な遺品・資料などを散逸せず適切に保存するとともに、市民や都民らがこれらに接する場を創出する。公園の魅力向上にもつなげる。
 「太宰治文学館(仮称)及び吉村昭書斎(仮称)基本プラン作成業務」は、綜企画設計(千代田区)が担当し、10日までの納期で進めている。市はこれをもとに、公園全体のゾーニングなどとの整合性を図りながら、施設の規模や配置、動線などについて、都と協議の上、基本プランを策定する。
 太宰は三鷹に長く住み、市内の禅林寺に墓がある。毎年6月19日の「桜桃忌」には、全国から多くの太宰文学愛好者が集まることでも知られている。吉村は、1969年から06年7月に亡くなるまで井の頭公園に隣接する住宅地に妻で作家の津村節子氏と暮らし、多くの作品を生み出した。津村氏は名誉市民でもある。
 井の頭恩賜公園は、5月に開園100年を迎えた。また、18年には太宰没後70年を迎える。こうした中、三鷹市では両家から遺品などを寄贈する意向を受け、展示施設を整備することにした。
 清原慶子市長は「文学ファンはもとより、国内外の子どもから高齢者までが気軽に立ち寄れる文学施設となるように検討し、文化の薫り高い三鷹市の価値を高めるものとなるように取り組んでいく」との姿勢を示している。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

  • #まちづくり
公式ブログ 建設通信新聞購読お申し込み

関連記事

  • 【国立天文台】天文台北側ゾーン、西側に建物集約/東京・三鷹市

    最終更新 | 2025-10-09 14:23

記事フリーワード検索

建設専門紙がつくる
工事データベース
建設工事の動きのロゴ
紙面ビューワ

本日の紙面

2026/03/16
key

3/11 更新!

  • 新聞の画像
    建設通信新聞
    月刊建設工事の動き
    見本請求
  • DIGITAL会員登録
    購読のお申し込み
  • 連載記事
  • 広告のご案内
  • リリースはこちら

公式SNS

アクセスランキング

  • ゼネコン/高水準維持も早期化の負担大/2年で1000人増

    掲載日|2026/03/07
  • 【消防庁舎を移転新築】大阪・池田市/計画短期方針に盛り込む

    掲載日|2026/03/09
  • 【ともに2万㎡、7月着工】江東区塩浜と千石にDC

    掲載日|2026/02/12
  • 【国内最大のウエーブプール】千葉・流山市で29年夏オープン、…

    掲載日|2025/08/22
  • 【霞が関・虎ノ門地区開発】A地区15.1万平米、B地区は26…

    掲載日|2026/03/11
  • 会社概要
  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • 特定商取引法表記
  • 個人情報保護
  • 行動計画
  • お問い合わせ
Copyright ©2012-2026
The Kensetsutsushin Shimbun Corporation.