【東京、多摩美の上野毛キャンパス】本館と講堂を松井で解体、新棟は来年3月着工 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【東京、多摩美の上野毛キャンパス】本館と講堂を松井で解体、新棟は来年3月着工

現況

 多摩美術大学は、東京都世田谷区上野毛キャンパス内の本館と講堂の解体工事を松井建設の施工で進めている。解体工期は2024年4月まで。解体するのはRC造地下2階地上3階建ての本館と、RC造地下1階地上2階建ての講堂の2棟総延べ4119㎡。

 建築構想によると、新棟の建設工事は24年3月に着工する。新本館は地下1階地上5階建て延べ7450㎡。新講堂は地下2階地上2階建て延べ1090㎡。25年9月の完成を目指す。

 

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