【横浜市北仲通北A1・2PJ】コンラッドホテルとラ・トゥールが入居/住友不と大和地所 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【横浜市北仲通北A1・2PJ】コンラッドホテルとラ・トゥールが入居/住友不と大和地所

完成イメージ


 住友不動産と大和地所は、横浜市で整備を進めている「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」のホテルと住宅のブランド名を公表した。1階から16階までのホテルはヒルトンのラグジュアリーブランド「コンラッド・ホテルズ&リゾーツ」、18階から最上階の40階までを占める住宅は、住友不動産の最上級賃貸レジデンス「ラ・トゥール」となる。設計は久米設計、施工は鹿島が担当。2026年11月の竣工を目指している。

 ホテルは、約48㎡のスタンダードルームを中心とした全272の客室のほか、飲食施設4店舗、ジム、スパ、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル、約360㎡のボールルームを備える。

 住宅は224戸設ける。平均専有面積は100㎡を超え、最大は280㎡。ラグジュアリーホテル並みのサービスを提供する。

 規模はRC一部S造(制震構造)地下2階地上40階建て延べ9万7081㎡。建設地は中区北仲通6-103ほかの敷地9302㎡。
 

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