【中部建築賞】中部圏で新築か改修、修復した建築作品を募集 8/1から31まで | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

公式ブログ

【中部建築賞】中部圏で新築か改修、修復した建築作品を募集 8/1から31まで

第48回の一般部門入賞作品「愛知産業大学工業高等学校 伊勢山校舎」

 中部建築賞協議会(藤井良直会長)は第49回中部建築賞の作品を募集する。期間は8月1日から31日まで。12月上旬に表彰作品を発表し、同中旬に表彰式を行う。
 応募作品は2017年3月31日までに中部圏(愛知、三重、岐阜、静岡、福井、石川、富山、長野、滋賀)で新築か改修、修復した建築物など。
 建築家の栗生明氏を委員長に、7人の審査員が評価し、一般と住宅の2部門で入賞10作品程度、入選10作品程度のほか、特別賞を選定する。表彰対象は建築主と設計者、施工者の3者。
 応募は申込書、添付図書、応募料(一般3万8000円、住宅1万5000円)を協議会か、各県の協議会加盟団体に提出する。
 募集要網は協議会のホームページで確認できる。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら