栃木県那須塩原市は、新庁舎建設工事の発注概要を公表した。6月に総合評価一般競争入札を公告する予定だ。建築と電気設備、機械設備、外構工事を一括して発注する。入開札は8月、契約締結は10月を予定している。同月から工事に着手し、2027年度の開庁を目指す。
23年に公表した基本・実施設計業務の仕様書によると、那須塩原駅から直線で約500mの前弥六南町7-1ほかの敷地約3万㎡に、延べ約1万7000㎡の新庁舎と約500㎡の車庫棟を整備する。
建設工事費は、25年度が54億8000万円、26年度が27億4000万円、28年度が54億8000万円としている。
基本設計・実施設計は安井建築設計事務所・隈研吾建築都市設計事務所JVが担当。基本設計者選定等支援は日建設計コンストラクション・マネジメントが担当している。
23年に公表した基本・実施設計業務の仕様書によると、那須塩原駅から直線で約500mの前弥六南町7-1ほかの敷地約3万㎡に、延べ約1万7000㎡の新庁舎と約500㎡の車庫棟を整備する。
建設工事費は、25年度が54億8000万円、26年度が27億4000万円、28年度が54億8000万円としている。
基本設計・実施設計は安井建築設計事務所・隈研吾建築都市設計事務所JVが担当。基本設計者選定等支援は日建設計コンストラクション・マネジメントが担当している。