大阪府大阪狭山市は、「今熊地区周辺エリア複合施設」の整備事業者を、4月から募集する。事業手法は設計施工一括のデザインビルド(DB)で、公募型プロポーザル方式で10月中旬にも優先交渉権者を特定、年内に契約する。2031年4月の供用開始を目指す。
若い世代から高齢者世代まで「憩い・にぎわい・学び」の居場所を提供する地域の中核施設として建設する。参加資格は、事業の実施が可能な単体企業またはグループ。
想定規模は、延べ6500㎡。市民活動支援、公民館、高齢者福祉、障害者支援、図書館、地域子育て支援、保健センター、休日診療といった機能を持つ複合施設として整備する。その他駐車場・駐輪場や広場、バスロータリーなども備え、民間事業者からの提案による施設整備運営(DB+O)も認める。基本構想策定業務は、パスコが担当している。
事業の提案上限額は52億円(税込み)。12月から設計に着手、27年3月末までに建設工事にも着手する。工期は30年12月末まで。
建設地は、同市今熊1―81ほかの敷地約1万9000㎡。
若い世代から高齢者世代まで「憩い・にぎわい・学び」の居場所を提供する地域の中核施設として建設する。参加資格は、事業の実施が可能な単体企業またはグループ。
想定規模は、延べ6500㎡。市民活動支援、公民館、高齢者福祉、障害者支援、図書館、地域子育て支援、保健センター、休日診療といった機能を持つ複合施設として整備する。その他駐車場・駐輪場や広場、バスロータリーなども備え、民間事業者からの提案による施設整備運営(DB+O)も認める。基本構想策定業務は、パスコが担当している。
事業の提案上限額は52億円(税込み)。12月から設計に着手、27年3月末までに建設工事にも着手する。工期は30年12月末まで。
建設地は、同市今熊1―81ほかの敷地約1万9000㎡。