北陸地方整備局は、羽越河川国道事務所の建て替えを加速させる。2025年度には庁舎と車庫の設計に着手する方針で、27年度以降の着工を目指している。
同事務所は、老朽化が顕在化するとともに、22年8月に発生した新潟県北部豪雨で被害を受けた。こうした現状を踏まえ、現在地(新潟県村上市藤沢)での改築を進める。
発注見通しによると、5月をめどに公募型プロポーザルとして「R7・8羽越河川国道事務所庁舎新築他設計業務」を公告する。委託先の特定時期は第2四半期を予定する。
構造は庁舎がRC造、車庫がS造を想定する。履行期間は約19カ月を見込む。
また、5月には「令和7・8年度利賀ダム管理棟新築設計業務」の公募型プロポーザルを公告する。委託先の特定時期は第1四半期となる。
規模はRC造地下1階地上4階建て延べ約2000㎡。履行期間は約16カ月。
同事務所は、老朽化が顕在化するとともに、22年8月に発生した新潟県北部豪雨で被害を受けた。こうした現状を踏まえ、現在地(新潟県村上市藤沢)での改築を進める。
発注見通しによると、5月をめどに公募型プロポーザルとして「R7・8羽越河川国道事務所庁舎新築他設計業務」を公告する。委託先の特定時期は第2四半期を予定する。
構造は庁舎がRC造、車庫がS造を想定する。履行期間は約19カ月を見込む。
また、5月には「令和7・8年度利賀ダム管理棟新築設計業務」の公募型プロポーザルを公告する。委託先の特定時期は第1四半期となる。
規模はRC造地下1階地上4階建て延べ約2000㎡。履行期間は約16カ月。