千葉県/サンリツが物流増築/開発行為6件を審議 | 建設通信新聞Digital

5月2日 金曜日

関東・甲信越

千葉県/サンリツが物流増築/開発行為6件を審議

 千葉県県土整備部は3月18日、第516回千葉県開発審査会を開き、開発行為6件を審議した。このうち1件はサンリツが成田市に増築を計画する物流施設で、規模はS造5階建て延べ2万6053㎡、建築面積は6770㎡となっている。
 開発区域は、成田市十余三字瓜生池37-1ほかの2万5029㎡。国道51号沿いで、既存の成田事業所第二倉庫の隣接地に位置する。
 このほか審議したのは、ベストランス(東京都東大和市、尾崎隆代表取締役)が袖ケ浦市上泉字上鎌田1181-1ほかの開発区域7921㎡に計画するS造3階建て延べ9372㎡の物流施設など。建築面積は3065㎡。食品倉庫や冷凍倉庫などで構成する。