千葉県流山市は7月10日、日本貿易振興機構(ジェトロ)江戸川台職員宿舎跡地の活用事業者を募集する公募型プロポーザルを公告した。市との直接対話は16日まで、質問は8月5日まで、提案書は10月1日から14日まで受け付ける。ヒアリングを実施し、11月下旬に優先交渉権者を特定する。
参加形態は単体かグループ。
事業者は同跡地に、江戸川台駅前出張所や北部地域包括支援センターなどの駅周辺の老朽化した公共施設、ライブラリーカフェなどの民間施設、公民提案施設を備えた複合施設を整備する。規模は公共施設が延べ740㎡、民間施設が500㎡以上、提案施設は400㎡とした。2027年度下半期の引き渡しを目指す。
事業手法には定期借地権+賃貸借方式を採用する。市有地全体に定期借地権(57年1月まで)を設定し、事業者が施設の設計や建設、維持管理、民間施設の運営を担う。市は事業者と公共施設の賃貸借契約を締結し、賃料などとして対価を支払う。
ジェトロ江戸川台職員宿舎跡地(江戸川台東2-6-4)は東武野田線江戸川台駅東口の近くにあり、敷地面積は2042㎡となっている。
参加形態は単体かグループ。
事業者は同跡地に、江戸川台駅前出張所や北部地域包括支援センターなどの駅周辺の老朽化した公共施設、ライブラリーカフェなどの民間施設、公民提案施設を備えた複合施設を整備する。規模は公共施設が延べ740㎡、民間施設が500㎡以上、提案施設は400㎡とした。2027年度下半期の引き渡しを目指す。
事業手法には定期借地権+賃貸借方式を採用する。市有地全体に定期借地権(57年1月まで)を設定し、事業者が施設の設計や建設、維持管理、民間施設の運営を担う。市は事業者と公共施設の賃貸借契約を締結し、賃料などとして対価を支払う。
ジェトロ江戸川台職員宿舎跡地(江戸川台東2-6-4)は東武野田線江戸川台駅東口の近くにあり、敷地面積は2042㎡となっている。