【現場での気付き共有】 新日本空調の廣島雅則社長は4日、全国安全週間に合わせて、名古屋市の「(仮称)錦通桑名町ビル新築工事」で安全パトロールを実施した=写真。現場の熱中症対策や危険箇所などを確認し、労働災害の防止に向けて気付きを共有した。 現場の事故防止対策を確認したほか、パトロールする中で「管理区画の拡大は事故につながる可能性がある」と指摘した。その対策として、管理区画は可能な限りコンパクトに保ち、完了箇所は速やかに片付けるよう求めた。