大阪府立病院機構は、大阪急性期・総合医療センターを建て替えることを検討している。16日には、「令和7年度における大阪急性期・総合医療センター再整備計画支援業務」の一般競争入札を公告した。申請書は22日まで、入札書は10月14日から16日まで大阪急性期・総合医療センター事務局施設設備管理グループで受け付け、同月20日に開札する。
2015年度以降に、延べ4万㎡以上または病床数400床以上の病院に関する、同敷地内での建て替え計画事業のCM業務か基本計画、医療関連施設の構築工事におけるCM業務のいずれかを元請けとして履行した実績など。
同センターの一部建物は築後40年近く経過しており、給排水管の老朽化といった課題がある状況だ。更新の手法・実施時期は未定で、業務では現地建て替えとするか、移転建て替えとするかの判断も含めて最適な計画を検討し、新病院の想定規模や概算事業費、仮の整備スケジュールなどを取りまとめる。予定価格は、1273万円(税別)。
現病院の施設規模は、総延べ8万5594㎡。敷地面積は、4万0693㎡。所在地は、大阪市住吉区万代東3-1-56。委託期間は26年2月16日まで。
2015年度以降に、延べ4万㎡以上または病床数400床以上の病院に関する、同敷地内での建て替え計画事業のCM業務か基本計画、医療関連施設の構築工事におけるCM業務のいずれかを元請けとして履行した実績など。
同センターの一部建物は築後40年近く経過しており、給排水管の老朽化といった課題がある状況だ。更新の手法・実施時期は未定で、業務では現地建て替えとするか、移転建て替えとするかの判断も含めて最適な計画を検討し、新病院の想定規模や概算事業費、仮の整備スケジュールなどを取りまとめる。予定価格は、1273万円(税別)。
現病院の施設規模は、総延べ8万5594㎡。敷地面積は、4万0693㎡。所在地は、大阪市住吉区万代東3-1-56。委託期間は26年2月16日まで。