兵庫県姫路市は、同市では初のPark―PFI(公募設置管理制度)方式を採用する「飾磨中央公園再整備・管理運営事業」の公募型プロポーザルを実施した結果、イオンリテールを特定した。プロポーザルには同者のみが参加した。今後は、2026年1月に基本協定を結ぶ。
同者の提案は、公募対象公園施設と特定公園施設が一体となって、公園の魅力向上に寄与する点が評価された。
対象となる飾磨中央公園の敷地は1.5ha(遊具区画6400㎡、グラウンド区画8600㎡)。P―PFIにより、園内のゾーニングを再編し、飲食店や売店などの公募対象公園施設と、周辺の園路、広場といった特定公園施設の整備・改修・運営を一体的に進める。
公募対象公園施設の建築可能面積は最大1500㎡。イベントなどを開く交流広場となるよう、公園全体の魅力や価値を高めるためのカフェなどの飲食店、売店を設置する。特定指定公園施設は、芝生広場、園路、遊具・遊び場、雨よけ・日よけができる休憩所、木陰・緑、トイレ、園名板としている。
事業期間は20年間。25、26年度にかけて設計、施工を行い、27年度から45年度まで管理運営を行う予定だ。建設地は、飾磨区細江。
同者の提案は、公募対象公園施設と特定公園施設が一体となって、公園の魅力向上に寄与する点が評価された。
対象となる飾磨中央公園の敷地は1.5ha(遊具区画6400㎡、グラウンド区画8600㎡)。P―PFIにより、園内のゾーニングを再編し、飲食店や売店などの公募対象公園施設と、周辺の園路、広場といった特定公園施設の整備・改修・運営を一体的に進める。
公募対象公園施設の建築可能面積は最大1500㎡。イベントなどを開く交流広場となるよう、公園全体の魅力や価値を高めるためのカフェなどの飲食店、売店を設置する。特定指定公園施設は、芝生広場、園路、遊具・遊び場、雨よけ・日よけができる休憩所、木陰・緑、トイレ、園名板としている。
事業期間は20年間。25、26年度にかけて設計、施工を行い、27年度から45年度まで管理運営を行う予定だ。建設地は、飾磨区細江。