富山県は、WTO対象となる「富山県武道館新築工事」を総合評価一般競争入札した結果、53億円(税別)の前田建設工業・日本海建興・タカノ建設JVに決めた。
同JVのほか、佐藤工業・辻建設・石坂建設JVが参加した。
規模は、RC一部S・木造地下1階平屋建て延べ1万1302㎡。施設コンセプトには「武道競技の振興・競技力向上に寄与する施設」を掲げており、地下1階に主道場と二つの武道場(畳敷きと板敷き)を備える。地上階は主道場の観客席(約1500席)とする。
主道場は、大規模な武道大会が開催できるほか、卓球やバドミントンなどの武道競技以外の活用も可能。二つの武道場は日常の稽古や小、中規模の武道大会の開催に対応する。客席は約560席を想定する。
設計は石本建築事務所・中川建築設計事務所JVが担当した。
工期は2028年1月31日まで。
建設地は富山市南中田。
同JVのほか、佐藤工業・辻建設・石坂建設JVが参加した。
規模は、RC一部S・木造地下1階平屋建て延べ1万1302㎡。施設コンセプトには「武道競技の振興・競技力向上に寄与する施設」を掲げており、地下1階に主道場と二つの武道場(畳敷きと板敷き)を備える。地上階は主道場の観客席(約1500席)とする。
主道場は、大規模な武道大会が開催できるほか、卓球やバドミントンなどの武道競技以外の活用も可能。二つの武道場は日常の稽古や小、中規模の武道大会の開催に対応する。客席は約560席を想定する。
設計は石本建築事務所・中川建築設計事務所JVが担当した。
工期は2028年1月31日まで。
建設地は富山市南中田。











