広島県立病院機構は、「(仮称)県立安芸津病院耐震化対応に伴う基本設計および実施設計委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加表明書は11月17日まで、同機構本部総務課で受け付ける。1次審査で5者程度を選定し、11月下旬に通知する。技術提案書の提出期限は2026年1月8日。同月中旬に予定している2次審査(プレゼンテーション)で候補者、次点者を特定し、同月下旬に審査結果を公表する。
参加資格は、1級建築士事務所登録、県の建築関係建設コンサルタント業務の「建築一般」または「意匠」のA等級、設計対象面積4000㎡以上または病床数48床以上の病院新築、増築、改築の設計実績(手術室を含む)などがある単体または2者JV。参考業務規模は約1億5000万円(税込み)程度。
業務内容は、新棟新築などの同病院耐震化対応に伴う基本設計、実施設計。履行期間は27年5月31日まで。建設地は広島県東広島市安芸津町三津4423-1ほかの敷地A2074㎡、敷地B6930㎡。
施設概要は、新築棟(敷地A)がRC造5階建て(耐震構造)延べ5000㎡程度(病床数60床)、既存新棟(敷地B)がSRC造地下1階地上6階建て塔屋2階延べ6908平方mの内部改修、屋上防水改修、既存旧棟(同)がRC造5階建て塔屋1階延べ4651㎡の解体。概算事業費は着工時の建築費高騰リスクを考慮し、最大で約65億円を想定している。
参加資格は、1級建築士事務所登録、県の建築関係建設コンサルタント業務の「建築一般」または「意匠」のA等級、設計対象面積4000㎡以上または病床数48床以上の病院新築、増築、改築の設計実績(手術室を含む)などがある単体または2者JV。参考業務規模は約1億5000万円(税込み)程度。
業務内容は、新棟新築などの同病院耐震化対応に伴う基本設計、実施設計。履行期間は27年5月31日まで。建設地は広島県東広島市安芸津町三津4423-1ほかの敷地A2074㎡、敷地B6930㎡。
施設概要は、新築棟(敷地A)がRC造5階建て(耐震構造)延べ5000㎡程度(病床数60床)、既存新棟(敷地B)がSRC造地下1階地上6階建て塔屋2階延べ6908平方mの内部改修、屋上防水改修、既存旧棟(同)がRC造5階建て塔屋1階延べ4651㎡の解体。概算事業費は着工時の建築費高騰リスクを考慮し、最大で約65億円を想定している。













