千葉県は、2026年度当初予算案に合同庁舎の再整備に向けた債務負担行為などを設定した。新規に葛南合同庁舎再整備事業に着手するほか、海匝合同庁舎では建設工事を進める。
葛南合同庁舎は、消費者センターと葛南土木事務所高瀬分庁舎の敷地に新庁舎を建設し、葛南地域振興事務所、船橋県税事務所、葛南土木事務所、葛南教育事務所の4庁舎を集約化する。26-28年度債務負担行為7億4400万円を設定した。このうち、新庁舎の基本・実施設計などに7億1100万円、仮設庁舎設計などに3300万円を充てる。整備期間は26年度から32年度まで。
海匝合同庁舎の再整備では、26-28年度債務負担行為38億8000万円を確保した。内訳は建設工事に38億3780万円、工事監理費が4220万円。RC造2階建て延べ2283㎡の合同庁舎棟やS造2階建て延べ653㎡の車庫倉庫棟、同平屋建て498㎡の防災備蓄倉庫棟を整備する。建設地は旭高等技術専門校グラウンド敷地(旭市鎌数字川西二番7857-9)。
基本設計は鈴木建築設計事務所、実施設計はユーシーエー・都市・建築設計事務所が担当している。
