高知市は、2026年度予算案に「六泉寺町市営住宅等再編事業」として4169万円を盛り込んだ。PFIアドバイザリー業務委託費に1650万円を充てるほか、入居者の住み替え費などを確保した。26-32年度までの債務負担行為として58億1912円を設定した。4月に第1期整備の事業者を公募する。
市内最大の住戸数を誇る六泉寺町市営住宅と北百石町市営住宅、丸池町市営住宅の3施設を六泉寺町住宅敷地に高層マンションとして統合・建て替える。事業は第1期と第2期に分けて進める。1期では、既存住宅の解体と2棟約180戸の住宅建設、余剰地活用(民間施設の整備・運営)をBT(建設・譲渡)方式で委託する。期間は32年度まで。
第2期(3棟約100戸)の事業者は32年度めどに選定する。同年度に設計着手、33年度に着工し、35年度の完成を予定。基本計画策定と民間活力導入可能性調査は地域計画建築研究所が担当した。
