浜松市は、佐鳴台小学校・放課後児童会、同中学校、同協働センター、子どものこころの診療所の4施設を複合化する。2026年度予算案に、基本設計業務委託費として27年度までの債務負担行為限度額1億1198万円を設定した。26年度第1四半期に関連業務を発注する予定だ。
総事業費は約117億3000万円を見込む。27、28年度にかけて実施設計を行い、28-33年度で建設する予定だ。建設地は中央区佐鳴台3で、隣接する同小・同中の敷地約4万8000㎡。小中学校の既存施設は複合施設供用後に解体を検討している。
配置図案によると、教育専用施設と共同利用施設、屋内運動場・武道場などで構成する。グラウンドは大小それぞれ一つずつ設け、テニスコートも設置する。
学校施設を中心とした公共機能複合化により、地域コミュニティーの活性化や、医療・福祉・教育連携によるインクルーシブ教育と教員育成・支援の充実を図る。
既存施設の延べ床面積は、同小が5876㎡、同中が6236㎡、佐鳴台協働センターは1224㎡、子どものこころの診療所が825㎡。
