相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは5日、「横浜駅西口大改造構想」の実現に向け、横浜駅西口エリアにある「相鉄ムービル(相鉄南幸第2ビル)」を9月30日に閉館すると発表した。
相鉄グループが2024年9月に発表した「横浜駅西口大改造構想」では、開発を始めてから70年以上が経過した横浜駅西口周辺を、新しい時代にふさわしい都市に生まれ変わらせ、地域や行政機関とともに新しい街の創造を目指すとしている。
構想では、横浜駅西口の強みとなるターミナル性と繁華性に「Well―being=豊かさ」を加えた「Well―Crossing」のコンセプトを掲げ、国際競争力を持った魅力的な街づくりを進める。再開発は40年代までの間で実施するとしている。
同ビル(横浜市西区南幸2―1―22)は、1988年11月12日に開業し、映画館「ムービル」のほか、ライブハウス、店舗などが入居している。規模はSRC造6階建て延べ1万3571平方メートル。
隣接する「1000クラブ(相鉄南幸第10ビル)」と「横浜西口一番街(相鉄南幸第13ビル)」も、9月30日に営業を終了し閉館する。今後はこれらの敷地を含めての一体開発を検討する。
