建設通信新聞

書籍案内
お申し込み ログイン
ヘッドライン
新着ニュース
  • 新着ニュース
    • 行政
    • 企業
    • 団体
    • 人事・訃報
    • インタビュー
    • その他
    • 北海道・東北
    • 関東・甲信越
    • 中部・北陸
    • 関西
    • 中国・四国・九州
    • 全国・海外
  • WEB刊
  • 動画 NEWS
購読お申し込み 書籍案内
    ホーム > 新着ニュース > 【速報】 > トンネル発破あたり取り、自動化の実証開始 安藤ハザマら
【速報】

トンネル発破あたり取り、自動化の実証開始 安藤ハザマら

最終更新 | 2026/03/20 16:21

Facebookでシェアする
文字サイズ

 山岳トンネル工事で危険が高い切羽付近での作業。現場の安全を担保しようと、安藤ハザマとコベルコ建機は18日、特に危険度が高い「あたり取り」作業の無人化に向けた現場実証を始めたと発表した。ショベルの自動化システム、掘削断面の高速計測システムなどを組み合わせ、同作業の完全自動化を目指す。今回は、ショベルを自動で動かし、アーム先端をはつり取る箇所へ適切に誘導できることが分かった。
 山岳トンネル工事では発破後、掘削外周の岩盤に凹凸が生じる。現場では、これを設計通りの断面に整えるため、「あたり」と呼ばれる飛び出た部分をはつり取る作業が発生する。従来は目視であたりを確認するスタッフと、該当部をブレーカーショベルではつり取るオペレーターが2人一組で作業していた。
 発破後の断面は、不意に岩盤が崩れる「肌落ち」災害のリスクが高く、目視担当者は注意して作業する必要があった。リスクを下げようと安藤ハザマは2024年、この目視をレーザーなどで代替する「あたり検知システム」を開発し、オペレーターのみで作業を進められるようにしてきた。
 今回の実証では、この検知システムに、コベルコ建機と共同開発した「油圧ショベルの自動運転システム」を組み合わせて検証した。
 現場ではまず、検知システムでショベルの自己位置・姿勢、あたり箇所の位置情報を取得。このデータをブレーカーショベル側の自動運転システムに連携して作業を進めた。検証の結果、トンネル壁面に触れることなく、あたり箇所にブレーカーの先端を誘導できた。
 実証は昨秋、徳島県内のトンネル現場で2週間行った。
 今後も現場実証を進めながら、システム同士の連携にかかる時間短縮、ショベル動作の迅速化を進める。はつり作業中に熟練オペレーターが行っている微調整操作の再現にも取り組む。

記事フリーワード検索

紙面ビューワ

本日の紙面

2026/06/02
key
建設専門紙がつくる
工事データベース
建設工事の動きのロゴ

5/28 更新!

公式SNS

アクセスランキング

  • 東武鉄道、東京・池袋西口再開発の施工者内定

    掲載日|2026/06/01
  • 大林組、猛暑期の現場作業を7~13時に変更

    掲載日|2026/05/26
  • 東京・江戸川区の新庁舎、6万㎡超に 27年度以降着工

    掲載日|2026/06/01
  • ヒューリック、東京・江東区の物流施設3.1万㎡を解体

    掲載日|2026/05/28
  • 東京・ネクスト渋谷桜丘再開発、音楽ホールなど延べ24万㎡計画

    掲載日|2026/06/01
  • 会社概要
  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • 特定商取引法表記
  • 個人情報保護
  • 行動計画
  • お問い合わせ
Copyright ©2012-2026
The Kensetsutsushin Shimbun Corporation.