
大成建設は、2027年3月19日から9月26日まで横浜市の旧上瀬谷通信施設で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」で、グループが協賛する大型木製テラスの名称を「TAISEI GREEN TERRACE(仮称)」とする方針を決めた。
TAISEI GREEN TERRACEは、会場中央付近に設置される丘状のランドマーク型展望施設で、来場者が会場全体の花と緑の風景を見渡すことができる。緩やかなスロープで構成された立体的なテラスは、回遊しながら風景の移ろいを楽しむことができ、来場者同士の交流や休憩の場としても利用が見込まれている。
木材を活用した大規模なテラスは、会場のランドスケープと調和する立体的なデザインを採用。屋根下には日差しや雨を避けながら休憩できる空間を設けるなど、来場者が快適に過ごせる施設を目指している。
施設計画は、自然との共生を重視した設計思想に基づいている。自然資本の回復を目指す「ネイチャーポジティブ」の視点を踏まえ、資源循環を意識したサーキュラーエコノミーの考え方や、カーボンニュートラルにつながる技術を取り入れることで、環境負荷の低減、持続可能な環境配慮型社会の実現に貢献したい考え。

