延べ1万2500㎡規模への建て替えを計画している、東京都港区の高輪ビルで、既存建物の解体工事が始まった。同ビルマンション建替組合は、アサノ大成基礎エンジニアリングの施工で今月から工事に着手した。2027年1月末の完了を目指す。
工事の名称は「高輪1丁目計画地上解体工事」。解体する建物の規模は、SRC造12階建て延べ4666㎡。高さは38m。
工事場所は、地下鉄白金高輪駅から東に約150m離れた高輪1-701-10ほか。用途は商業地域と第一種中高層住居専用地域。
建て替え後の規模は、RC造地下1階地上18階建て延べ1万2500㎡で、高さは59mを見込む。115戸を設ける。設計担当は東急設計コンサルタントで、施工者は未定。今年11月末に着工し、32年2月末の完成を目指す。
同ビルマンション建替組合は、24年11月に設立した。日鉄興和不動産と首都圏不燃建築公社が参加組合員として参画している。コンサルタントは都市設計連合が担当している。

