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中部・北陸

多様なスポーツ通じ一体感共有できる場/名古屋市がパロマ瑞穂スタジアム完成式典

掲載日 | 2026/04/21 8面

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 名古屋市は18日、同市瑞穂区の現地でパロマ瑞穂スタジアムの完成式典を開いた。広沢一郎市長や事業者、スポーツ関係者、市民らが出席し、9、10月に開催される愛知・名古屋アジア競技大会と同パラ競技大会のメイン会場となる施設の完成を祝った。
 広沢市長は「市民の皆さんが多様なスポーツを通じて一体感を共有できる場となる。末永く愛される施設となることを期待している」と述べた。事業者を代表し、竹中工務店の丁野成人社長は「市や各分野の有識者、障害者団体、近隣の皆さんの意見を参考に、快適で多様な観戦環境や自然共生の工夫を取り入れた。今後の管理運営も事業者一丸となって取り組んでいく」と語った。
 続いて、 来賓の河合純一スポーツ庁長官や大村秀章愛知県知事らがあいさつした。ネーミングライツ看板を除幕した後は、 広沢市長らによるテープカットに移った=写真。
 名古屋グランパスの元監督・OBであるドラガン・ストイコビッチ氏、順天堂大の福島千里スポーツ健康学部助教、名古屋学院大AC(アスリートクラブ)に所属する大島健吾氏と市民代表の4人が、瑞穂公園のコンセプトを発信する「MIZUHO-LOOP宣言」をした後、市民50人が走り初めを行った。
 同スタジアムの規模はRC一部S造6階建て延べ約6万0700㎡。 BTO(建設・譲渡・運営)方式を採用し、 瑞穂陸上競技場を建て替えた。 観客席は約3万席。設計は日本設計、竹中工務店、プレック研究所、 施工は竹中工務店が担当した。所在地は瑞穂区山下通5-1。

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