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【速報】

大林組子会社、東京・港区に都市型データセンター建設で既存解体へ

最終更新 | 2026/04/21 17:01

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 大林組の子会社で、都市型データセンター(DC)の開発や運用を手がけるMiTASUNは、東京都港区にあるDC建設予定地で既存の「ニッテン三田ビル」を解体する。大林組の施工で5月上旬に着工し、2027年5月末の解体完了を目指す。跡地に建設するDCは、28年度以降の開設を予定している。

 解体工事の名称は「ニッテン三田ビル地上解体工事」。建物の規模は、SRC造10階建て延べ5082平方メートル。

 工事場所は、三田3―12―14。北西側が国道15号に面している。用途は商業地域で、建ぺい率80%、容積率600%。

 登記情報によると、土地の所有権は24年4月に日本甜菜製糖から大林組に移転。その後、25年10月にMiTASUNに移っている。

 MiTASUNは、大林組が都市型DC事業への参入を目的として、24年11月に設立した。都市部におけるDC需要の高まりが予測される中、空室を抱える既存ビルの改修や建て替えを通じて、新たな社会基盤の構築を図る。

 設立から10年以内に総額約1000億円を投資するとともに、複数のDCを整備して国内外のパートナーとアライアンスを進め、「ハイパースケール」と呼ばれる大規模DCに匹敵するDC群の構築を目指す。

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