【要求水準書案は11月】
盛岡市は、BTO(建設・譲渡・運営)方式の適用を見込む第2学校給食センター整備事業のアドバイザリー業務を日建設計総合研究所に委託した。11月に予定する実施方針・要求水準書案の公表、12月の特定事業の選定、2027年2月以降の事業者の公募・選定手続きなどを支援する。契約額は1941万5000円(税込み)。履行期限は27年3月末。28年度に着工し、30年度の供用開始を目指している。維持管理・運営期間は15年間を見込む。
老朽化が進む共同調理場・玉山センターの提供分を移行するとともに、自校式などを採用する学校にも供給する新たな学校給食センターを整備し、先行整備した第1センターと合わせて市内の完全給食実現を目指している。
第2学校給食センターの提供食数は、1日当たり約9000食を想定している。PFI調査を実施した25年12月時点での総事業費は約211億7000万円(税込み、以下同)で、このうち施設整備費は約83億4000万円、15年間分の維持管理費は約123億5000万円と試算した。
民間活力導入可能性調査も日建設計総合研究所が担当した。建設候補地は、下厨川地域にある厨川住宅国有地約1.5haで、27年度にも取得する考え。
