四国地方整備局は、WTO対象の山鳥坂ダム関連設備工事2件の一般競争入札の結果を公表した。「令和8-12年度山鳥坂ダム洪水吐ゲート設備新設工事」は47億5500万円(税別、以下同)で丸島アクアシステムに決めた。「同ダム選択取水設備新設工事」は33億7400万円でIHIインフラスクエアが落札した。
洪水吐ゲートの概要は、主ゲートの高圧ラジアルゲート(幅5.0m、高さ5.0m)2門、放流管、整流板、主空気管の各2門分。工期は2030年12月27日まで。選択取水設備の概要は、直径2.8-4.0m、高さ45.2mの側壁付き円形多段式(5段)の扉体1門。取水スクリーン、ジェットフローゲート(直径1.4m)1門、同(0.25m)1門、放流管1条。工期は31年3月31日まで。工事場所は愛媛県大洲市肱川町山鳥坂。
予定価格と落札者以外の応札状況は次のとおり。
〈洪水吐ゲート、52億0654万円〉
▽IHIインフラスクエア=47億4600万円▽カナデビア=47億8000万円▽豊国工業=47億3698万円。
〈選択取水、36億7140万円〉
▽カナデビア=36億5000万円▽丸島アクアシステム=33億8300万円▽豊国工業=34億0697万円▽西田鉄工=33億7420万円。
