比布町は、「複合庁舎建設事業」に関わる公募型プロポーザルを公告した。設計施工一括(DB)方式を採用する。参加表明を6月12日まで受け付ける。技術提案書の提出期限は7月24日。同月下旬の審査を経て、8月5日に選定結果を通知し、優先交渉権者を公表する。町と、町が定めるZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)プランナーと共同して取り組む事業者を選ぶ。
参加資格は、単体か2、3社の特定JV。単体は実施設計、工事監理、施工の全業務を担う。特定JVの代表者は施工業務を担当する者とする。単体とJV構成員は道内に本店か事務所がある1級建築士事務所で、町の「設計等」に登録していることを求める。
実施設計の資格要件は、「建築設計」に登録しており、2016年度以降に業務が完了した「国土交通省告示第8号別添2による建築物の類型4」に該当する延べ3000㎡以上の新築設計と、ZEB Ready以上を取得した建物の新築の設計実績、構造体の一部が木造で、延べ3000㎡以上の建物の新築の設計実績があること。
施工の資格要件は、「建築一式」に登録しており、道内に本店、支店、営業所などがあること。国交大臣か都道府県知事が通知した総合評定値のうち「建築一式工事」の数値が、単体とJV代表者は1100点以上、JV構成員は910点以上であること。
実施設計と同様の建物の施工実績を求める。
規模は庁舎棟が木造、消防棟がS造で、延べ3067㎡。履行期間は実施設計が27年6月30日まで、施工と工事監理が同年7月1日から28年9月30日まで。
提案価格の上限は39億8078万円(税込み)。
基本計画と基本設計は竹中工務店が担当した。
事業場所は北町1丁目489―9。
