埼玉県とさいたま市から地下鉄7号線延伸事業の事業実施要請を受けた鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道技術センターは、「埼玉南部、鉄道橋りょう概略設計他」「同、鉄道トンネル概略設計他」2件の簡易公募型(拡大型)プロポーザルを実施した結果、橋りょう概略設計他はジェイアール西日本コンサルタンツ、トンネル概略設計他は中央復建コンサルタンツを特定した。
橋りょう概略設計他には、ジェイアール西日本コンサルタンツのほか、JR東日本コンサルタンツ、中央復建コンサルタンツ、千代田コンサルタント、パシフィックコンサルタンツ、復建エンジニヤリング、八千代エンジニヤリングが参加。
トンネル概略設計他には、中央復建コンサルタンツのほか、ジェイアール西日本コンサルタンツ、JR東日本コンサルタンツ、日本シビックコンサルタント、パシフィックコンサルタンツ、復建エンジニヤリング、メトロ開発が参加した。
業務内容は、橋りょうが路線計画、橋梁概略設計、協議用資料作成などで、参考役務規模は3600万円程度(税込み、以下同)を想定している。トンネルは、トンネル施工計画、地下駅概略設計で、参考役務規模が2800万円程度としている。履行期間はともに2027年3月5日まで。
地下鉄7号線延伸事業は、埼玉高速鉄道線浦和美園駅から東武野田線岩槻駅までの約7.2㎞を結ぶ。3駅の新設を検討している。概算総事業費は1440億円を見込む。
