建設通信新聞

書籍案内
お申し込み ログイン
ヘッドライン
新着ニュース
  • 新着ニュース
    • 行政
    • 企業
    • 団体
    • 人事・訃報
    • インタビュー
    • その他
    • 北海道・東北
    • 関東・甲信越
    • 中部・北陸
    • 関西
    • 中国・四国・九州
    • 全国・海外
  • WEB刊
  • 動画 NEWS
購読お申し込み 書籍案内
  1. TOP
  2. 企業
  3. 梁の垂直長さ低減/安藤ハザマのRC基礎梁補強/性能証明を取得
企業

梁の垂直長さ低減/安藤ハザマのRC基礎梁補強/性能証明を取得

掲載日 | 2026/06/04 3面

Facebookでシェアする
文字サイズ

PCaパラレル基礎梁工法への適用例

 安藤ハザマは、大開孔を有するRC基礎梁の補強工法「安藤ハザマ SMART基礎梁工法」を開発し、日本建築総合試験所の建築技術性能証明を4月30日付で取得した。基礎梁に設ける開孔部の補強方法を改良することで、梁せい(梁の垂直方向の長さ)を従来の開孔直径の3倍以上から2.4倍以上に低減でき、施工の合理化やコスト削減につなげる。
 基礎梁の中央付近には、人が通行するための円形貫通孔が設けられることが多い。しかし、梁せいは構造上の必要性にかかわらず、慣例的に開孔直径の3倍以上とされてきた。同社は、構造性能を確保しながら梁せいを必要最小限に抑えることを目的に、新たな補強工法を開発した。
 最大の特長は、特殊な補強金物や特殊加工した鉄筋を使用せず、従来工法と同様の材料・施工手順で対応できる点にある。従来の開孔補強方法を一部改良することで、施工性を維持したまま合理化を図った。
 開発工法は現場打設コンクリートによる基礎梁だけでなく、基礎梁施工の省力化を目的に同社が開発した「PCaパラレル基礎梁工法」にも適用できる。
 開孔直径600mmの場合、梁せいは従来の1800mm以上から1440mm以上へと低減でき、最大で360mm縮小できる。これにより、コンクリート打設量や基礎の掘削土量を削減できるため、現場打設コンクリートによる基礎梁では地下躯体工事費を従来工法比で約4%削減できるという。
 試算では、同社開発で基礎梁の施工の合理化を実現する「PCaパラレル基礎梁工法」に適用した場合、従来工法に比べて現場での作業人員を約40%削減できることを確認した。木製型枠材や掘削土量の削減に加え、プレキャスト部材に同社の低炭素型コンクリートを使用することで、CO2排出量の削減効果も期待できる。

関連記事

  • 安藤ハザマ/構造設計支援のBROWNIE/標準システムに採用/AI・RPAが業務…

    掲載日 | 2026/03/23

    企業
  • 性能証明を取得/騒音・粉じん抑える凍結杭頭処理工法/戸田建設ら

    掲載日 | 2026/05/29

    企業
  • 安藤ハザマ/IOWNをトンネル実証/ガイド整備へ課題明確化

    掲載日 | 2026/03/11

    企業
  • 安藤ハザマ/バイバックを遠隔・自動化/適切にコンクリ締め固め

    掲載日 | 2026/03/12

    企業
  • CO2削減と汎用性確認/低炭素セグメントシールドに適用/安藤ハザマ

    掲載日 | 2026/03/16

    企業

記事フリーワード検索

紙面ビューワ

本日の紙面

2026/06/04
key
建設専門紙がつくる
工事データベース
建設工事の動きのロゴ

5/28 更新!

公式SNS

アクセスランキング

  • 35年度以降に都計決定/那覇空港は38年度供用開始/GW20…

    掲載日|2026-05-29
  • 変貌する町田駅周辺/再開発で“乗り換え駅”から脱却

    掲載日|2026-05-26
  • 特集・BIM2026(19)前田建設工業 小林弘幸氏

    掲載日|2026-05-29
  • 新県立美術館が起工/29年5月の完成目指す/福岡県

    掲載日|2026-06-02
  • 脱請負の奔流・前田建設

    掲載日|2026-05-27
  • 会社概要
  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • 特定商取引法表記
  • 個人情報保護
  • 行動計画
  • お問い合わせ
Copyright ©2012-2026
The Kensetsutsushin Shimbun Corporation.