札幌市まちづくり政策局は、「手稲山口受入地の利活用に関するサウンディング(対話)型市場調査」を実施する。参加申込期限は7月31日。8月24日から9月4日にかけて対話を実施し、10月に結果を公表する予定だ。
調査は、北海道新幹線建設工事で、市内工事で発生した対策土を搬入している手稲山口受入地の搬入完了後の利活用について、事業手法・事業内容・事業参画条件など広く意見や提案を求める。
民間活力導入による利活用の可能性や課題を把握するとともに、整備方針の検討に必要な情報を得ることを目的とする。
対象地は、手稲区手稲山口地区(山口処理場に隣接)の広さ約21万㎡。建ぺい率は60%、容積率は200%。
2027年度に発生土の搬入を完了し、28年度に上面シート敷設・覆土を実施する。29年度から受入地を整備する予定だ。
受入地は、盛り土部が約5万8000㎡。平たん部がAからDまでの4ゾーン合わせて約7万9000㎡。
参加資格は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、札幌市、手稲山口地区の住民でつくる手稲山口地域協議会が今年2月にまとめた「受入地活用構想案」に記載している活用例に類似する施設、その他整備が可能と考えられる施設の計画・設計・建設・維持管理・運営の実施、事業への出資・融資などの実績を持つ法人か法人グループとする。
7月6、7の両日、現場見学・説明会を開く。参加申込期限は29日。
