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【速報】

延べ15.8万㎡の東京・南小岩七丁目再開発、来年度に組合設立へ

最終更新 | 2026/07/04 09:28

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 東京都江戸川区のJR総武線小岩駅南側に計画がある「南小岩七丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の事業概要が分かった。2027年度に再開発組合を設立し、工期は28―34年度、延べ69カ月を想定している。着工時期について、当初の想定から3年程度遅れが生じている。

 同再開発準備組合から東京都に、事業計画の変更届が提出された。当初の想定では、25年度の着工、30年度の完成を想定していたが、事業計画の詳細な検討が進んだため、スケジュールを見直したとしている。

 施設配置計画や建築計画に変更はない。建物は東棟と西棟で構成しており、総延べ床面積は約15万8900平方メートル。駐車場台数は約530台で、公共駐輪場は約2600台。

 東棟は地下2階地上44階建てで、最高高さは約169メートル、住戸数は約890戸。用途別床面積は、集合住宅などが約10万0500平方メートル、商業施設などが約3万2400平方メートル、公益施設は約2600平方メートル、公共駐輪場は約5700平方メートル。

 西棟は地下1階地上18階建てで、最高高さは約63メートル、住戸数は約190戸。用途別床面積は、集合住宅などが約1万6400平方メートル、商業施設などが約500平方メートル、公益施設が約800平方メートル。

 事業協力者は日鉄興和不動産、住友商事、長谷工コーポレーション、学研ホールディングス。設計はアール・アイ・エーが担当している。

 計画地は南小岩7で、開発地区面積は約1万5000平方メートル。約1万2000平方メートルを建築面積に充てる。用途地域は商業地域。区が約4・9ヘクタールで実施する「南小岩七丁目土地区画整理事業」との一体的なまちづくりが計画されている。

 小岩駅周辺ではまちづくりの機運が高まっており、区は19年に「JR小岩駅周辺地区まちづくり基本計画2019」を策定。七丁目西地区や六丁目地区で再開発施設が竣工したほか、北口地区でも再開発の工事が進んでいる。

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