静岡県富士市の富士駅北口第一地区市街地再開発組合は15日、「富士駅北口第一地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」の一般競争入札を公告した。21日から29日まで参加を受け付ける。10月下旬に落札者を決める予定だ。
参加資格は単体かJV。単体とJV代表には、建築一式1300点以上などを求める。
南敷地4082㎡と北敷地2041㎡でそれぞれ1棟ずつ建物を新設する。南敷地で建設するのは複合施設(RC一部S造12階建て延べ1万3037㎡)で店舗や専門学校、98戸の住宅を主要用途とする。北敷地には店舗・駐車場(S造6階建て塔屋1層延べ9706㎡)を建てる。工期は2029年10月末まで。工事場所は本町610、611。
再開発事業計画コーディネート業務と設計はアール・アイ・エーが担当している。
隣接地では、市が公益施設を新設する。規模はRC一部S造3階建て延べ2194㎡。ものづくり・デジタル技術を体験できる「ものづくりSTEAMラボ」やキッズスペースなどを備える。設計はアール・アイ・エー・マウントフジアーキテクツスタジオ設計共同企業体が担当する。
5月にECI(施工予定技術者事前協議)事業者を選定する公募型プロポーザルを公告した。10月30日に優先交渉権者を特定する予定だ。
