鹿島は、トンネル工事の計測・施工管理を展開する演算工房(京都市、林稔社長)の全株式を8月末にも取得し、完全子会社化する。両社の技術・ノウハウを融合して建設DXの推進を目指す。
演算工房は、山岳トンネル・シールドトンネルの計測・施工管理システム分野で、システム開発から現場実装までを一貫して手掛ける。国内外の約3900現場への導入実績があり、特に山岳トンネル測量システムでは国内トップシェアを確立している。
今後は、主力の山岳トンネル・シールドトンネルに加え、土工をはじめとする幅広い工種にも計測・施工管理システムの対象領域を拡大する方針。これまで以上に高度なサービス・製品を国内外の事業主や建設会社に提供し、新たな価値創造を目指す。
