鉄道建設・運輸施設整備支援機構関東甲信工事局は、WTO対象となる「中央新幹線、小林高架橋(電子入札対象案件)」の施工体制確認型総合評価一般競争入札を公告した。申請は8月26日まで、技術提案とVE提案は9月15日から10月7日まで受け付け、27日までに採否を通知する。2027年1月14日に開札する。
参加資格は、同機構の土木工事とプレストレストコンクリート(PC)工事の認定を受けた2-4社JVで、代表者と第2位の構成員はPC工事1000点以上、その他の構成員は土木工事1200点以上など。
入札時VE方式、契約後VE方式、総価契約単価合意方式、地域外からの建設資材調達費用の支払い実績による設計変更、労働者確保方策変更の際の対象費最終精算変更、熱中症対策現場管理費補正、「労務費見積もり尊重宣言」促進モデル工事、建設キャリアアップシステム義務化モデル工事、BIM/CIM活用工事(発注者指定型)、新技術活用促進試行工事、カーボンニュートラル試行工事などを適用する。
概要は、中央新幹線の品川起点119㎞898mから120㎞323mまでの長さ425mのうち、3径間連続PC箱桁ラーメン高架橋(固定式支保工架設)2連(長さ113.4m、97.2m)、2径間連続PC箱桁ラーメン高架橋(同)2連(長さ90.0m、75.6m)、PC箱桁橋(同)1連(長さ48.6m)、RC橋脚12基、場所打ち杭48本、鋼管ソイルセメント杭148本、工事用道路一式。生コンクリート2万4900m3、鉄筋4500t、PCケーブル170tを使う。
工期は、余裕期間を設定しており、31年12月24日まで。工事場所は山梨県南アルプス市、富士川町。
