釣り具用品などを製造販売するグローブライド(東京都東久留米市)が、同市で計画する延べ約2万㎡の新工場・事務所棟建設について、設計施工を竹中工務店が担当することが分かった。2027年7月中旬に着工し、30年1月末の完成を目指している。
規模はS造地下1階地上4階建て延べ1万9660㎡、高さ26mで用途が加工組立工場と事務所。計画地は前沢3-1112-2ほかの敷地2万6453㎡。敷地内にある同社の既存施設のうち、1-3号棟の3棟総延べ2万9690㎡は残置する。
同社は、事業名称「(仮称)グローブライドみらいフィールドプロジェクト」を進めている。22年4月に取得した同社既存工場の隣接地約9000㎡を活用し、一部建物を解体した後に建物を建設する。環境影響評価書では同事業の着工が8月1日、完了が29年8月末を予定していた。
既存工場は、1960年から釣り用品やゴルフ用品などの加工・組み立て・製造工場として稼働しているが、生産機能や作業スペースなどが不足している。
また、77年完成の2号棟は老朽化が進行しており、製造ラインの移転や再編が求められている。

