日本テレビは、東京都千代田区で計画する「二番町再開発計画」に伴い、既存地下残置物撤去工事を竹中工務店の施工で行う。8月中旬ごろに着工し、2027年12月ごろに完了する予定だ。
再開発計画では、地下2階地上15階建ての建物を新築する。既存のスタジオ棟を含んだ全体の容積対象延べ床面積は約8万6000平方メートル、高さは約76メートル。また、北側には約2500平方メートルの広場やエリアマネジメント拠点施設、南側に駅前プラザや地域交通広場を配置する。
スタジオ棟東側は、女子学院との緩衝空間となる緑地帯を拡充整備する。他に歩道状空き地、地区内通路も整備する。
設計は竹中工務店が担当する。27年9月中旬の本体工事着手、31年3月中旬の竣工を目指す。
計画地は二番町14の敷地約1万2500平方メートル。このうち建築面積に約6800平方メートルを充てる。用途地域は商業地域や第二種住居地域。建ぺい率が60%と80%、容積率が400%、500%、600%。
日本テレビは、1953年に番町で日本初の民放テレビ局として誕生した。2003年に東京都港区汐留に本社機能を移転している。

