北陸地方整備局は4日、WTO対象となる「R8・9能越道池田川橋下部その1工事」「中ノ川資材運搬道路トンネル工事」2件の総合評価一般競争入札を公告する。ともに段階選抜方式を試行する。池田川橋下部は1次審査の申請書を24-26日、2次審査の申請書は10月26-28日に受け付け、12月25日に入札し、2027年1月7日に開札する。中ノ川トンネルは1次審査申請書が28日から9月1日まで、2次審査申請書は11月10-12日に受け付ける。27年2月1日に入札し、3日に開札する。
評価テーマと配点は、池田川橋下部が「橋台躯体工の品質確保に関する工夫」「能登地域の復旧復興への配慮に関する工夫」の二つで、各30点。中ノ川トンネルが「トンネル工における確実かつ効率的な施工に関する工夫」で60点。
参加要件は、ともに一般土木工事1200点以上で、池田川下部は11年度以降に躯体高さ10m以上のRC橋台かRC橋脚の施工実績、中ノ川トンネルは、掘削延長400m以上のトンネル(NATM)の施工実績を求める。
概要は、池田川橋下部が橋台工など。工期は406日。工事場所は石川県輪島市。
中ノ川トンネルは、トンネル工508m(小断面NATMなど)など。工期は878日。工事場所は白山市。
